「虫眼とアニ眼」   養老孟司・宮崎駿   

養老孟司と宮崎駿の対談本。フィクションじゃねーけども。 養老も宮崎も、二人とも自然に触れている。人間関係から自由な、「自然を見る眼」を持っている。 自分たちの世代は、テレビもインターネットもスマホもあって、「人間や人工物や人間関係に対する眼…

「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」 押見修造  

吃音の高校生の女の子の話。 押見修造はうまいね。絵も話も。 吃音のつらさは自分にはわからないが、自分の醜態を人に見せなくてはならない恐怖はわかる。 例えば自分にとって、作業は恐怖だ。 仕事は「作業的な何か」の塊だ。だから自分は仕事が怖くてたま…

「ちーちゃんはちょっと足りない」 阿部共実 

阿部共実が天才だと思う理由を全て書こうとしたら、きっと俺は老人になってしまう。それくらい時間がかかるから、「ちーちゃんはちょっと足りない」だけにとどめよう。 このマンガは「このマンガがすごい2015」オンナ編で1位だけど、一般受けはしないだ…